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決定的証拠、安保理で賛同集めず/83年の大韓機撃墜事件

2017/01/12 10:28

 大韓機撃墜事件について、国連安保理でソ連軍機の交信テープのビデオ画面を見る米英国連大使(右と中央)。ソ連の大使(左端)は画面に目もくれない=1983年9月(UPI=共同)
 大韓機撃墜事件について、国連安保理でソ連軍機の交信テープのビデオ画面を見る米英国連大使(右と中央)。ソ連の大使(左端)は画面に目もくれない=1983年9月(UPI=共同)

 1983年9月のソ連軍戦闘機による大韓航空機撃墜を受けた国連安全保障理事会で、自衛隊が傍受したソ連軍パイロットの交信記録の音声という「決定的証拠」の公開に日米両国が踏み切ったにもかかわらず、ソ連非難決議案に十分な賛同が得られなかった経緯が、12日公開の外交文書で明らかになった。

 決議案は民間機撃墜という衝撃的な事件に「遺憾」を表明し、原因究明を求める比較的穏便な内容だったが、賛成は決議採択に必要最低限の9カ国にとどまり、常任理事国のソ連の拒否権行使で否決された。冷戦状態の米ソの宣伝合戦を理事国が冷ややかに見ていた状況がうかがえる。

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