福田康夫首相と閣僚の計18人が26日、9月末の内閣発足時の保有資産を公開した。配偶者らの分を含めた総資産の平均は1億1695万円。計7億3036万円で断然トップの鳩山邦夫法相が押し上げる格好で、安倍前内閣発足時の平均9136万円から約2500万円以上増えた。首相は7211万円で8位だった。
2位は舛添要一厚生労働相の3億6149万円で、資産1億円超は4人。最下位は渡辺喜美金融・行革担当相の403万円だった。
鳩山氏は、東京都文京区にある敷地面積約1300平方メートルの自宅のほか、長野県軽井沢町に別荘、埼玉県八潮市に土地を保有。ことし2月には自らの選挙区である福岡県久留米市にもマンションを購入した。
舛添氏の資産は約3億2000万円の公社債が主体。首相は、東京・野沢にあるマンションの私邸と、地元の群馬県高崎市に持つ宅地、貸家が資産の大半。