被災した小中校を防災教育で表彰/授業思い出し逃げた

2012/01/08 18:31

 

 「ぼうさい甲子園」で表彰される宮城県南三陸町立志津川中の西城皇祐さん(左から2人目)ら=8日午後、神戸市中央区

 「ぼうさい甲子園」で表彰される宮城県南三陸町立志津川中の西城皇祐さん(左から2人目)ら=8日午後、神戸市中央区

 防災教育に熱心な学校を表彰する「ぼうさい甲子園(1・17防災未来賞)」が8日、神戸市の兵庫県公館で開かれ、岩手、宮城両県の小中学校の取り組みが賞に輝いた。

 「揺れを感じたとき、授業で学んだことが頭に浮かび高台に逃げました」と語ったのは、小学生の部で大賞に選ばれた岩手県釜石市立釜石小5年の石田瑞希君(11)。

 釜石小では、海辺や友達の家で遊んでいる時に地震と津波に襲われたら、どう避難するかマップにまとめていた。放課後に発生した東日本大震災では児童184人全員が無事だった。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459