被災松、「海にらむ竜」と話題/宮城・気仙沼

2012/01/07 16:15

 

 今年のえと「辰」に見えると話題になっている松の木。津波で枝葉を流され、竜のような姿になった=7日、宮城県気仙沼市

 今年のえと「辰」に見えると話題になっている松の木。津波で枝葉を流され、竜のような姿になった=7日、宮城県気仙沼市

 東日本大震災の津波でほとんどの枝葉を流された宮城県気仙沼市沿岸の松の木が、今年のえとの「辰」に見えると話題になっている。訪れた見物客は「津波が二度と来ないよう、海をにらみつける竜のようだ」と見入っている。

 松の木は同市波路上岩井崎にあり、高さは約3メートル。大きく折れ曲がった幹から数本の枝が角やひげのように伸びている。近くの神社の初詣客が立ち寄り、竜の姿に似ていることに気付いたことがきっかけで評判に。

 気仙沼観光コンベンション協会は「ぜひ見どころの一つとして紹介したい」と話している。

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