対馬沖でイルカ300頭群泳/海保が撮影

2012/01/06 17:10

 

 対馬海峡のイルカの群れ=2011年12月28日、長崎県対馬市上県町の対馬棹埼灯台から南西約17キロ沖(比田勝海上保安署提供)

 対馬海峡のイルカの群れ=2011年12月28日、長崎県対馬市上県町の対馬棹埼灯台から南西約17キロ沖(比田勝海上保安署提供)

 長崎県対馬市沖で約300頭のイルカが泳いでいる姿を、比田勝海上保安署(同市)の署員がビデオ撮影した。専門家によると対馬市沖でイルカを確認するのは珍しくないが、署員らは「これほどのイルカの群れは見たことがない」と驚いている。

 昨年12月28日、対馬市の対馬棹埼灯台から南西約17キロ沖で、巡視艇「あきぐも」の乗組員が約6分間にわたり撮影。イルカは真横を並走し、ジャンプしていたという。

 日本鯨類研究所の西脇茂利参事によると、対馬周辺はエサになる魚などが豊富で水温も越冬に適しているため、夏場に石川県・能登半島沖などにいたイルカが群れで移動してくる。

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