震災、ダライ・ラマ迎え慰霊法要/「四十九日」悼む

2011/04/29 18:25

 

 東日本大震災の犠牲者を悼む「四十九日特別慰霊法要」で、手を合わせるダライ・ラマ14世=29日午後、東京都文京区の護国寺

 東日本大震災の犠牲者を悼む「四十九日特別慰霊法要」で、手を合わせるダライ・ラマ14世=29日午後、東京都文京区の護国寺

 東日本大震災の犠牲者を悼む「四十九日特別慰霊法要」が29日、来日したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(75)を迎えて、東京都文京区の護国寺で営まれた。大相撲の横綱白鵬ら約3千人が犠牲者の冥福を祈った。

 扉を開け放った本堂にダライ・ラマが入った後、僧侶や列席者がチベット語や日本語で般若心経などを読経。本堂前で参加者が次々に焼香した。

 法要後、ダライ・ラマは「困難が起きたことを悲しむだけでなく、先を見つめ、再建復興に努力してほしい。日本は第2次大戦後に立ち上がった実績がある」と励ましのメッセージを語った。

 ダライ・ラマは29日に成田経由で訪米予定だったが、日程を一部変え、法要を行った。

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