南相馬、ようやく小学校入学式/福島原発事故の影響

2011/04/25 11:10

 

 鹿島小の教室で行われた入学式に臨む小高小の新1年生(手前)=25日午前、福島県南相馬市

 鹿島小の教室で行われた入学式に臨む小高小の新1年生(手前)=25日午前、福島県南相馬市

 福島県南相馬市で25日、5カ所に分かれて小学校の入学式が開かれる。新1年生は約150人。放射線の影響を避けるため、市内16校が福島第1原発の30キロ圏外にある小学校や体育館など5カ所に移り、学校を再開したが、入学式はまだしていなかった。

 市によると、本来の入学対象は647人。3月12日の1号機の水素爆発で多くが市外に避難し、今月17、18日にあらためて対象世帯に入学の意向を確認した。

 南相馬市は福島第1原発の北約10〜40キロにある。20〜30キロ圏は事故後、屋内退避指示が出されていたが、22日に解除され、20キロ圏外が新たに計画的避難区域などに指定された。

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