京都にレトロな町名看板、復活/筆書きで市庁舎に

2011/02/10 17:18

 

 明治時代から親しまれ、戦災などで多くが失われたほうろう製のレトロな町名看板が10日、京都市役所に“復活”した。製薬会社「森下仁丹」(大阪市)が1910年ごろから、郵便配達人らの手助けをしようと東京や大阪で設置。京都市には約750枚が残る。

 この日は駒村純一同社社長と門川大作市長が、縦90センチ、横15センチの白板に「中京区寺町通御池上る上本能寺前町」と筆書きされた看板を市庁舎に掲げた。大礼服を着た外交官の胸に「仁丹」の文字が入った懐かしい広告も再現。本年中にさらに市内18カ所に設置する。

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