「太陽の季節」碑を建立/石原氏ゆかりの逗子市に

2005/11/23 16:43

 

「太陽の季節」碑を建立/記念碑と石原氏 小説「太陽の季節」を記念した文学碑の完成を祝う石原慎太郎氏(右から3人目)=23日正午、神奈川県逗子市の逗子海岸

 小説「太陽の季節」を記念した文学碑の完成を祝う石原慎太郎氏(右から3人目)=23日正午、神奈川県逗子市の逗子海岸

 東京都知事で作家の石原慎太郎氏の小説「太陽の季節」が芥川賞を受賞して来年で50年になるのを記念した文学碑が、ゆかりの地である神奈川県逗子市の逗子海岸に建てられ、23日、石原氏を招いて除幕式が行われた。

 「太陽族」など戦後の一時代の流行を生んだ逗子市の魅力をアピールし、地域活性化につなげるのが狙い。碑は高さ約3メートルの大理石製で「太陽の季節ここに始まる」との碑文が記され、詰め掛けた約8000人の観光客らとともに祝った。

 式には長島一由市長や石原プロ所属の俳優舘ひろしさんらが出席。石原氏は「自分の年齢を考えると今や“斜陽の季節”だが、日はまた昇るとの気持ちで、今後も皆さんに喜ばれる作品を書きたい」とあいさつした。

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