浮きドックで母国へ出帆/長崎オランダ村の復元帆船

2003/11/04 15:43

 

浮きドックで母国へ出帆/オランダに向かう復元帆船 浮きドックに乗ってオランダに向かう大型帆船プリンス・ウィレム号=4日午後、長崎県西海町

 浮きドックに乗ってオランダに向かう大型帆船プリンス・ウィレム号=4日午後、長崎県西海町

 閉園した長崎県西彼町のテーマパーク「長崎オランダ村」のシンボルだった大型帆船プリンス・ウィレム号が4日午後、浮きドックに乗って同県・佐世保港から売却先のオランダに向け「出帆」した。

 10月下旬、長崎オランダ村の桟橋を離れ佐世保港で浮きドックへの収容作業などをしていた。インド洋、地中海経由で12月上旬到着の予定。

 17世紀の貿易船を復元したウィレム号は全長73・5メートル、約2000トン。1985年夏、約14億円かけオランダで実物大に建造した。

 長崎オランダ村を所有するハウステンボス(同県佐世保市)が、資産回収の一環として1億3000万円でオランダの企業に売却した。

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