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丸木舟で台湾から沖縄へ航海実験/国立科学博物館、移住の歴史探る

2019/06/15 06:56

 丸木舟をこぐ練習をする実験航海メンバー=5月末、台湾沖(3万年前の航海徹底再現プロジェクト提供)
 丸木舟をこぐ練習をする実験航海メンバー=5月末、台湾沖(3万年前の航海徹底再現プロジェクト提供)

 約3万年前、ユーラシア大陸から台湾を経由し南西諸島に進出した人々は、どうやって海を渡り、遠い島々に移り住んだのか。当時の航海を再現するため、丸木舟で台湾東部からこぎ出し、風や星を針路の頼りに沖縄県・与那国島を目指す実験を、国立科学博物館の海部陽介人類史研究グループ長らのチームが行う。

 これまで草と竹の舟で失敗、今回が最後の挑戦だ。25日以降、風や波の穏やかな日を選んで出発、200キロ以上の行程を2日ほどかけ航行する。

 現生人類は日本列島に約3万8千年前、朝鮮半島から到達したとされる。大陸と陸続きだった台湾から沖縄へと北上するのは、その少し後のルートだ。

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