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新幹線、新ルート事業費7百億円/秋田、トンネル15キロ

2018/06/08 11:42

 秋田県仙北市の山間部を走る秋田新幹線「こまち」=2017年
 秋田県仙北市の山間部を走る秋田新幹線「こまち」=2017年

 秋田、岩手両県境でJR東日本が検討中の秋田新幹線のトンネル新設を含む新ルート整備について、JR東が総事業費を約700億円と試算していることが8日、分かった。秋田県が明らかにした。

 秋田県によると、JR東が昨年11月、沿線の自治体に説明した。トンネルは全長約15キロで、工期は10年以上の見通し。開通により、運行時間は約7分間短縮され、秋田―東京間の最短時間は3時間半程度になるという。

 トンネル整備を検討しているのは、田沢湖(秋田県仙北市)―赤渕(岩手県雫石町)間の18・1キロ。急峻な山岳地帯を横断するため、荒天による遅れや運休が発生しやすくなっていた。

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