
541キロで優勝した重さ日本一のカボチャ=1日午前、北海道滝川市
北海道滝川市で1日、カボチャの重さを競うコンテストが開かれ、芦別市の農業白井昭二さん(57)のカボチャが過去の記録を更新する541キロで優勝した。
特大カボチャの「胴回り」は5メートル以上。フォークリフトで運ばれ、最後は8人がかりで計量台へ。記録が発表されると、どよめきが起きた。
白井さんは1998年に443キロのカボチャを生産し、香川県の小豆島で開かれた全国大会で優勝。その後、記録は破られていなかった。
白井さんによると、大きく育てるには水を切らさないようにするのがこつ。ことしは天候も良く、成長期には1日に10キロ以上も増えた。
世界記録は600キロ以上。白井さんは「500キロは来年作るつもりだったが、ことしできちゃった。次は600キロを目指す」と笑顔で話した。カボチャは札幌市のデパートで展示される予定だが、水分が多いため食用には適さないという。