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初競り3億円のマグロに客の列/通常価格で提供

2019/01/05 17:18

 豊洲市場最初の初競りで、3億3360万円の最高額で競り落とした青森県大間産のクロマグロを解体する「すしざんまい」運営会社の木村清社長(中央)=5日午後、東京都中央区
 豊洲市場最初の初競りで、3億3360万円の最高額で競り落とした青森県大間産のクロマグロを解体する「すしざんまい」運営会社の木村清社長(中央)=5日午後、東京都中央区

 豊洲市場(東京都江東区)の「初競り」で過去最高額の3億3360万円の値がついた青森県大間産クロマグロは5日、落札した会社が運営するすしチェーン「すしざんまい」の本店(中央区築地)で解体され、客に提供された。味を確かめようと、店前には100人以上が長い列をつくった。

 同社によると、落札した278キロのマグロは1万5千貫分。単純計算では1貫当たり約2万2千円になるが、大トロ398円、中トロ298円、赤身158円(税別)の通常価格で「大盤振る舞い」した。

 大トロを食べた渋谷区の会社員(48)は「3億円と聞いて、その分おいしく感じました」と満足げだった。

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