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宮城・女川に津波耐えた桜の地蔵/震災翌年3輪の花、商店街安置

2016/12/22 15:57

 お堂に安置された「桜咲く地蔵尊」。左は藤中郁生さん=22日、宮城県女川町
 お堂に安置された「桜咲く地蔵尊」。左は藤中郁生さん=22日、宮城県女川町

 宮城県女川町で22日、東日本大震災の津波に耐えて花を咲かせた桜の幹で作られた「桜咲く地蔵尊」が、女川駅前商店街「シーパルピア女川」の一角に安置された。

 桜は、元は保育所の庭にあったソメイヨシノで、2011年3月の震災の翌4月、津波で折れた幹から新芽を出し3輪の花を咲かせた。海水をかぶったため12年5月には枯死と診断され伐採されたが、津波に負けず生き延びた桜を残そうと、町民有志らが中心となって結成した「女川桜守りの会」が、地蔵像として残すことを決めた。

 幹を削ってできた高さ約50センチの地蔵像が、お堂に納められると、集まった町民から拍手が湧き起こった。

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