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福島第1原発事故後、初のゆず湯/楢葉町の天神岬温泉

2016/12/21 15:35

 冬至のゆず湯を楽しむ人たち=21日、福島県楢葉町
 冬至のゆず湯を楽しむ人たち=21日、福島県楢葉町

 東京電力福島第1原発事故でかつて全町避難していた福島県楢葉町の天神岬温泉しおかぜ荘で冬至の21日、ゆず湯のサービスがあった。原発事故後は初めてで、町民らが太平洋を眺めながら心身を温めた。

 町は約30年前に全世帯へユズの苗を配布するなど、ユズによる町おこしに取り組んでいる。施設でも事故前までは毎年冬至の日にゆず湯を実施していた。この日は放射性物質の検査で安全性が確認された町内産のユズ約600キロを内湯と露天風呂に浮かべた。

 避難先のいわき市から訪れた宮本信茂さんは、ユズの香り漂う黒褐色の湯に身を沈め「震災前は毎年、入りに来ており香りが懐かしい」と話した。

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