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賃上げ月額5176円/増加幅は5年ぶり縮小

2016/12/01 17:48

 厚生労働省が1日発表した2016年の賃金引き上げ実態調査によると、1人当たりの月額所定内賃金は前年に比べ5176円増えた。ただ引き上げ幅は前年より106円小さく5年ぶりに減少した。厚労省は「管理職の定期昇給やベースアップ(ベア)を実施した企業が減少したことが影響した」と分析している。

 所定内賃金は基本給のほか家族手当などが含まれ、今年引き上げ済みか予定している企業の割合は86・7%で過去最高だった前年を上回った。

 企業規模別では従業員5千人以上の企業は5683円増で、初めて7千円を超えた前年と比べ引き上げ幅は1565円減少した。中小企業では伸びた。

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