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長寿のサイ、力尽きる/国内2番目高齢、大阪・天王寺

2014/01/17 21:24

 死んだ大阪市の天王寺動物園のクロサイ「サッちゃん」(同園提供)
 死んだ大阪市の天王寺動物園のクロサイ「サッちゃん」(同園提供)

 大阪市の天王寺動物園で17日、国内の動物園で2番目に高齢だったクロサイ「サッちゃん」が死んだ。41歳。感染症などの症状はなかったため、死因は老衰とみられる。

 動物園によると、サッちゃんは1972年2月に同園で生まれた雌で、人気を集めてきた。計5頭を出産するなど繁殖にも成功した。

 クロサイはアフリカ東部や南部に生息するが、密猟が絶えず、絶滅の危険性があるとして、ワシントン条約で輸出入が規制されている。

 国内の動物園で最高齢のクロサイは広島市の安佐動物園の雌「ハナ」で、40歳代後半とみられる。

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