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宮城県産カキの出荷始まる/生産計画、震災前の3割

2013/10/15 21:06

 容器にぎっしりと詰められ、入札を待つ宮城産カキ=15日午後、宮城県石巻市
 容器にぎっしりと詰められ、入札を待つ宮城産カキ=15日午後、宮城県石巻市

 宮城県漁業協同組合は15日、石巻、塩釜両市でむき身の生カキの初入札を実施し、県産カキの出荷を始めた。東日本大震災で壊滅的な被害のあった宮城県のカキ養殖業は現在も復旧途上。県漁協は今シーズンの生産量を震災前の3割強、1500トン程度と見込む。

 石巻市の共同販売施設ではこの日、約6・8トンの生カキが入札に掛けられた。約20人の買い受け人は透明の容器に詰まった白い半透明のカキの品質を確認して応札、平均価格は1キロ当たり2376円だった。今年のカキは産卵後の9月に海水温が低かったため、身が大きくおいしいという。

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