2012/02/22 13:09
1月の大学入試センター試験で問題の配布忘れなどのトラブルが相次いだのを受け、原因究明と再発防止を議論する文部科学省の有識者会議の初会合が22日開かれ、委員から「受験生の立場で準備できていなかった」と批判が相次いだ。 会議ではトラブルの経緯を確認。その上で(1)各大学への試験監督方法の周知内容(2)問題冊子が複数あったことの是非(3)試験開始前の準備時間の確保―などを検証することを決めた。 保護者団体代表の委員は「複雑な仕組みで生徒の負担が大きいのに、あまりにお粗末なミス」と非難した。
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