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非嫡出子「相続半分」は違憲/名古屋高裁が判断

2012/02/01 17:30

 結婚していない男女間に生まれた子「非嫡出子」が遺産相続分を夫婦間の子「嫡出子」の半分とする民法の規定をめぐり、名古屋市の男性(70)が無効を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は1日までに、規定は合憲としながら男性のケースは「法の下の平等を定める憲法に違反する」との判断を示した。

 判決によると、男性は婚姻届を出していない事実婚の両親の間に生まれた。その後、父親は母親と別れて別の女性と結婚し、新たに子どもが誕生した。

 父親の遺産はすべて女性のものとした遺言をめぐり、男性は民法で最低限保証された財産の「遺留分」を求めていた。規定では嫡出子の半分となる。

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