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古都奈良で若草山焼き/冬の夜空で炎の祭典

2012/01/28 19:50

 冬の夜空を赤く染める奈良・若草山の伝統行事「若草山焼き」。手前は興福寺の五重塔=28日(午後6時19分から午後7時28分まで多重露光)
 冬の夜空を赤く染める奈良・若草山の伝統行事「若草山焼き」。手前は興福寺の五重塔=28日(午後6時19分から午後7時28分まで多重露光)

 奈良市の若草山で28日、古都奈良に早春を告げる伝統行事「若草山焼き」があり、30発の花火とともに勢いよく燃え広がった炎が、冬の夜空を真っ赤に染め上げた。

 山焼きは江戸時代、若草山の頂上にある鶯塚古墳の霊魂を鎮めるため、誰彼となく火をつけたのが始まりとされる。以来、先人の慰霊と1年の平安を祈る祭りとして定着し、今年も県内外から約18万人(実行委員会調べ)が訪れた。

 若草山のふもとにある神社で春日大社や東大寺などによる祭礼が行われた後、午後6時半すぎに同大社から運んだ火を約300人の市消防団員が一斉に点火。大勢の観光客が見守る中、炎が一帯を明々と照らした。

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