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新成人ら晴れ着できりり、弓引く/三十三間堂で通し矢

2012/01/15 11:35

 京都・三十三間堂で矢を放つ晴れ着姿の新成人=15日午前、京都市東山区
 京都・三十三間堂で矢を放つ晴れ着姿の新成人=15日午前、京都市東山区

 京都市東山区の三十三間堂で15日、弓術の伝統競技、「通し矢」に由来する大的全国大会が開かれ、晴れ着姿の新成人ら約2千人が弓の腕前を披露した。

 午前8時すぎ、底冷えのする境内の射場に赤やピンクの振り袖にたすき掛けした女子大生らが整列。約60メートル離れた的を見据えて弓を引き、次々と矢を放った。

 京都伝統工芸大学校2年で埼玉県小川町出身の柳沢早紀さん(19)は、赤の着物に緑のはかま姿で参加。「的には当たらなかったけど、矢を放った瞬間、すがすがしい気持ちになりました」と話した。

 京都府弓道連盟によると、通し矢は江戸時代に盛んになった。

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