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塩釜にセメントタンカー入港/被災後初

2011/04/20 12:17

 がれきの撤去などが完了した南部岸壁に、地震後初めて入港した太平洋セメントのタンカー=20日午前11時ごろ、宮城県塩釜市の塩釜港
 がれきの撤去などが完了した南部岸壁に、地震後初めて入港した太平洋セメントのタンカー=20日午前11時ごろ、宮城県塩釜市の塩釜港

 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県塩釜市の塩釜港で20日、がれきの撤去などが完了し使用可能になった南部岸壁に地震後初めて太平洋セメントのタンカーが入港した。この日運ばれたセメントは千トン。一度に大量輸送が可能な海運によるセメント供給の再開は、被災地の復旧工事を強力に後押ししそうだ。

 タンカーは19日早朝、北海道北斗市の上磯工場の桟橋を出港。塩釜港に到着後、セメントはいったん港に隣接する専用タンクに入れられ、今後、宮城県内の生コンクリート製造会社に順次供給される。

 太平洋セメントは東北太平洋沿岸に八つのタンク基地があるが、津波で全施設が被災。日本海側の山形県のタンクから陸路で被災地に運んでいた。同社セメント営業部の中谷勲部長代理は「復興に必要なセメント供給を途絶えさせないよう努力したい」と話している。

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