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京都・西本願寺で遠忌法要始まる/門主、原発にも言及

2011/04/09 12:25

 西本願寺で始まった、親鸞七百五十回遠忌の法要=9日午前、京都市下京区
 西本願寺で始まった、親鸞七百五十回遠忌の法要=9日午前、京都市下京区

 浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(京都市下京区)で9日、大谷光真門主や約170人の僧侶が出仕して、宗祖親鸞の七百五十回遠忌の法要が始まった。

 この日は約3200人が参拝し、僧侶とともに念仏を唱和した。大谷門主は参拝者に「自然現象は止められないが、どう対処するかは人間の考え方。原子力発電は経済的豊かさを優先する現代人の生き方と深く関わっている。仏法を伝えられた私たちが子孫へ何を残すことができるか」と語り掛けた。

 法要は4〜6月、9〜11月と来年1月に月8日ずつ、計56日間実施。国内外から約2500団体、約39万5千人の参拝が予定されていたが、東日本大震災で一部の被災者が参拝を断念した。

 御影堂の外にも座席を特設し、堂内と合わせて約4千席を用意。各月の前半は親鸞が和語の詩で信仰の世界を表した「和讃」を中心に唱和し、後半は雅楽器やオルガンの演奏に合わせて和讃や念仏を唱える音楽法要をする。

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