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岩手、福島でがれき仮置き場不足/宮城はほぼ確保

2011/04/05 20:51

 環境省は5日、東日本大震災で津波被害が大きかった岩手、宮城、福島3県について、がれきの仮置き場の設置状況をまとめた。宮城は当面対応できる面積をほぼ確保しているが、岩手や福島では沿岸部を中心に不足しており、対応を検討している。

 一方、3県で発生した建物のがれきの量は、推計で計2490万トンに上ることが判明。内訳は宮城1600万トン、岩手600万トン、福島290万トン。道路や橋などの公共インフラや自動車、船舶などのがれきは含んでおらず、量はさらに増える見通し。

 同省の1日現在の聞き取り調査によると、仙台市を除く宮城県内の20市町村が計55カ所の仮置き場を設置済み。このうち分かっている15カ所分だけで37万平方メートルを確保した。県有地を含めると142万平方メートルとなり、同県は当面、受け入れは可能とみている。

 仙台市も7カ所で6万平方メートルを確保し、沿岸部で新たに100万平方メートル分を準備中だ。

 一方、岩手は沿岸部の12市町村で設置済みだが不十分とみており、国有林の活用や民有地の借り上げなどを検討する。福島県も33万平方メートルを確保済みだが、沿岸部の自治体では不足しているという。

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