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世界最長飼育のジュゴン死ぬ/飼育31年、鳥羽水族館で

2011/02/10 19:35

 死んだジュゴンの「じゅんいち」(鳥羽水族館提供)
 死んだジュゴンの「じゅんいち」(鳥羽水族館提供)

 三重県鳥羽市の鳥羽水族館で、ジュゴンの世界最長飼育記録を更新していた雄の「じゅんいち」が10日午前、死んだ。

 フィリピンのルソン島付近で捕獲され、1979年9月に同館に来た。推定で生後33年、同館の飼育はこの日で1万1475日目だった。

 同館によると、約2年前は体長2・56メートル、体重320キロあったが、1月中旬から餌の量が減り、体調を悪くしていた。解剖し詳しい死因を調べる。

 ジュゴンは国内では天然記念物に指定され、飼育展示されるのは同館の雌の「セレナ」だけになった。

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