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棺の中でもすてきなドレスを/洋裁教室講師が考案

2010/09/01 08:50

 亡くなった人が、お別れの時に身に着けるドレスを考案した山本和代さん=滋賀県草津市
 亡くなった人が、お別れの時に身に着けるドレスを考案した山本和代さん=滋賀県草津市

 棺の中でもすてきなドレスを着て、きれいな姿を記憶してほしい―。亡くなった人が、お別れの時に身に着けるドレスを滋賀県草津市の洋裁教室講師山本和代さん(50)が考案、販売を始めた。

 約15年前、親せきの女性が亡くなり、葬儀に参列したのがきっかけ。生前、女性はおしゃれが大好きだったのに、最期の装束は白い着物に白い三角ずきん。「本人は、最期だからこそおしゃれしたいと思っただろうに」と感じ、葬儀用のドレス作りを思い付いた。

 生地は、桜色や紫色など鮮やかな色彩の絹。故人の胸の上で組んだ手をほどいたり、体を動かしたりする必要がないよう、体の脇などをひもで結ぶ方法を考えた。体格に合わせ、調整もできる。

 足袋の代わりにレース付きの袋状カバー、乳がん治療をした女性には胸の形を整えるパッドや抗がん剤の影響で髪が抜けた頭を覆うストールなどの小物もそろえた。 1着6万3千円から。問い合わせは故人用ドレスメーカー「アイイリス」、電話080(3845)9570まで。

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