欧州カナダ防衛費11兆円増/16〜20年、米負担を軽減

2019/02/15 00:11

 

 【ブリュッセル共同】北大西洋条約機構(NATO)国防相理事会は13日夕、米国以外の加盟国の防衛費増額を協議し、2016〜20年末までに米国を除く加盟国の防衛支出が計1千億ドル(約11兆1千億円)増える見通しになったことを歓迎した。

 2日目の14日は欧州連合(EU)との防衛協力の在り方などを議論。初参加のシャナハン米国防長官代行は記者会見で、米国はNATOへの関与を続け、集団的自衛権行使の「義務(履行)を確約する」と言明し、トランプ政権発足後の加盟国とのぎくしゃくした関係の解消を図ったが、ドイツの防衛費の貢献は「不十分」だと批判した。

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