ILO、セクハラ国際基準作成へ/各国対策後押し

2018/05/28 21:01

 

 ILOの年次総会で演説するライダー事務局長=28日、ジュネーブ(共同)

 ILOの年次総会で演説するライダー事務局長=28日、ジュネーブ(共同)

 【ジュネーブ共同】国際労働機関(ILO)の年次総会が28日、スイス・ジュネーブで開幕した。職場でのセクハラや暴力などをなくすための国際基準作りが最大の焦点。国際基準ができれば初めてで、各国が進めるハラスメント対策の大きな後押しとなる。会期は6月8日まで。

 ILOのライダー事務局長は冒頭演説で「職場からあらゆる暴力とハラスメントを完全になくさねばならない」と述べ、そのためには条約などの国際基準制定が鍵になると強調した。

 世界各地で性被害を告発する「#MeToo」(「私も」の意)運動が広がる中、セクハラを含むハラスメント対策は国際的に喫緊の課題となっている。

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