イラン、米国との「戦い」継続を/最高指導者が演説

2015/07/12 08:20

 

 11日、イラン・テヘランで、大学生との会合に出席した最高指導者ハメネイ師(イラン最高指導者事務所提供・AP=共同)

 11日、イラン・テヘランで、大学生との会合に出席した最高指導者ハメネイ師(イラン最高指導者事務所提供・AP=共同)

 【テヘラン共同】イランの最高指導者ハメネイ師は11日、テヘランで演説し、米国について「傲慢さを体現している」と強く批判した上で「傲慢さとの戦いを続ける準備をせよ」と呼び掛けた。同師の事務所が明らかにした。

 欧米など6カ国との間で難航する核協議を念頭に米国をけん制する発言。ただ、同師は核協議そのものには直接言及しなかった。

 国営イラン放送によると、ロウハニ大統領も別の場所で演説し、核協議の成否にかかわらず「イランは勝者だ」と主張。「協議が失敗しても、イランは理にかなった議論を行い、交渉の席を決して立たなかったということを世界中が理解するだろう」と語った。

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