核協議「複数の課題が未解決」/イラン次官が表明

2015/07/05 09:52

 

 【ウィーン共同】イランのアラグチ外務次官は4日、欧米など6カ国とウィーンで続けている核協議について「四つか五つの課題が未解決のまま残っている」と明らかにし「(7日の交渉期限までに)最終合意ができるかは見通せない」と表明した。「悪い合意をするぐらいなら手ぶらで帰国する」とも語った。国営イラン放送が伝えた。

 AP通信は外交筋の話として、協議の焦点である対イラン制裁解除の進め方について、6カ国とイランが暫定合意に達したと報道。最終合意に向け前進したとの見方も浮上していた。

 同氏は残る課題として、ウラン濃縮に使う遠心分離機の研究開発に対する制限などを挙げた。

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