南ア、移民襲撃で3百人逮捕/5千人超が避難

2015/04/20 18:43

 

 18日、南アフリカ・ヨハネスブルクでの反移民デモの際、男らの暴行を受けるモザンビークの男性(ロイター=共同)

 18日、南アフリカ・ヨハネスブルクでの反移民デモの際、男らの暴行を受けるモザンビークの男性(ロイター=共同)

 【ナイロビ共同】南アフリカで移民を標的にした襲撃事件が相次ぎ、ギガバ内相は19日、事件に関与した疑いで、これまでに307人を逮捕したと明らかにした。地元メディアが伝えた。少なくとも7人が死亡し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、約3週間で5千人以上の避難民が発生している。

 19日付の南ア日曜紙サンデー・タイムズは、最大都市ヨハネスブルクで隣国モザンビーク国籍の露天商の男性が刺殺される直前の写真を1面で掲載。警察当局は同日、容疑者3人を逮捕した。

 最大民族の指導者が3月、移民は出て行くべきだと発言したと伝えられ、移民排斥の動きが広がった。

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