北朝鮮、賃上げ問題先送り/開城工業団地で

2015/04/20 13:10

 

 【ソウル共同】北朝鮮が開城工業団地の北朝鮮労働者の最低賃金を一方的に引き上げると通告した問題で、北朝鮮は20日までに、団地に進出している韓国企業に従前の額の賃金を当面支払い、賃上げ分は後日支払うよう求め、結論を事実上先送りした。韓国企業団体の幹部が聯合ニュースに明らかにした。

 北朝鮮側にある開城工業団地は、韓国企業が工場を運営し北朝鮮労働者を雇用する南北経済協力事業。韓国政府は進出企業に、北朝鮮の賃上げ要求を受け入れれば罰則を科すと警告していた。

 20日は3月の賃金の支払期限で、北朝鮮の表明を受けて韓国企業の一部は従前の額で支払ったという。

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