シリア政府「保護責任はない」/山本さん銃撃事件で回答

2012/10/09 19:20

 

 シリアで8月にジャーナリスト山本美香さん=当時(45)=が取材中に銃撃され死亡した事件で、山本さんと一緒に取材していた独立系メディア、ジャパンプレスの佐藤和孝代表は9日、シリア政府が「(山本さんは)不法に入国していたため保護する責任はなかった」と説明していることを明らかにした。

 佐藤代表は先月、事件の真相究明を求める要請書を在日シリア大使館に提出、9日までに日本の外務省を通じて文書で回答があった。

 反体制武装組織「自由シリア軍」が拘束した政府軍兵士とされる男について、シリア政府は「そうした人物は確認できず知らない」と回答したという。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459