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中ロ、上海機構で米けん制/インドと連携、多国間主義強調

2019/06/14 20:22

 キルギス・ビシケクで上海協力機構首脳会議に出席したインドのモディ首相(左端)、中国の習近平国家主席(左から3人目)、ロシアのプーチン大統領(同5人目)ら=14日(共同)
 キルギス・ビシケクで上海協力機構首脳会議に出席したインドのモディ首相(左端)、中国の習近平国家主席(左から3人目)、ロシアのプーチン大統領(同5人目)ら=14日(共同)

 【ビシケク共同】中国、ロシア、インド、パキスタンと、中央アジア4カ国で構成する上海協力機構(SCO)は14日、キルギスの首都ビシケクで首脳会議を開いた。米国との対立を深める中ロ両国は、主導するSCOの枠組みでインドなど加盟国との連携を国際社会に誇示。多国間主義を強調し、保護主義的な政策を取る米国をけん制した。

 中国の習近平国家主席は演説で、米国の通商政策を念頭に「多国間主義と自由貿易を促進し、国際秩序を公正で合理的な方向に発展させなければならない」と指摘。SCO諸国に「共同で世界の平和や繁栄の促進に努力すべきだ」と協調を求めた。

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