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パレスチナで新内閣発足/中東和平、分裂解消が課題

2019/04/14 15:25

 13日、ヨルダン川西岸ラマラで、新内閣発足に当たりアッバス議長(前列右から2人目)と並ぶシュタイエ新首相(同中央)(ロイター=共同)
 13日、ヨルダン川西岸ラマラで、新内閣発足に当たりアッバス議長(前列右から2人目)と並ぶシュタイエ新首相(同中央)(ロイター=共同)

 【エルサレム共同】パレスチナ自治政府のアッバス議長は13日、側近のムハマド・シュタイエ氏を首相とする新内閣を発足させた。9日のイスラエル総選挙を受けて対パレスチナ強硬姿勢のネタニヤフ首相の続投が確実視される中、トランプ米政権が近く公表する見通しの中東和平案への対応や、2007年以降続く自治区の分裂状態解消が課題となる。

 シュタイエ首相は経済の専門家で、アッバス氏の支持基盤ファタハの最高意思決定機関である中央委員会のメンバー。パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスに批判的とされる。

 ハマスは声明で「分離主義者による政権。正統性はない」とした。

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