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日韓レーダー問題、協議は平行線/電磁波情報は提示されず

2019/01/14 23:45

 海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した韓国海軍の駆逐艦=20日、石川県能登半島沖(防衛省提供)
 海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した韓国海軍の駆逐艦=20日、石川県能登半島沖(防衛省提供)

 【ソウル共同】韓国国防省は14日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題を巡り、シンガポールで日韓防衛当局の実務者協議を開いたと明らかにした。聯合ニュースによると、照射を否定する韓国側に対し、日本側から証拠となるような電磁波情報は提示されず、協議は平行線に終わった。

 韓国国防省によると、協議では事実関係と両国の立場について詳細に説明。終了後、防衛省は「認識の隔たりを解消するには至らなかった」と明らかにした。防衛省によると、双方が協議の在り方について調整が必要との認識になったとして、次回協議の日程は決まらなかった。

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