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人権団体、「比政権の不当圧力」/著名記者逮捕で非難の声

2019/02/19 16:42

 フィリピン・マニラの裁判所で、保釈手続きに向かうジャーナリストのマリア・レッサ氏(中央)=14日(AP=共同)
 フィリピン・マニラの裁判所で、保釈手続きに向かうジャーナリストのマリア・レッサ氏(中央)=14日(AP=共同)

 【マニラ共同】フィリピンのドゥテルテ政権に批判的なニュースサイト「ラップラー」の最高経営責任者(CEO)が報道内容を巡り逮捕され、裁判で有罪になる可能性も出ている。既に保釈されたが、人権団体からは「政権による不当圧力だ」と非難の声が上がっている。

 今月13日に当局に逮捕されたのは、著名ジャーナリストのマリア・レッサ氏(55)。ラップラーが2012年5月にサイトに掲載した記事が問題とされた。男性実業家が人身売買や薬物密輸に関わったように取り上げたとして、サイバー犯罪法違反(インターネットを使った名誉毀損)の疑いがかけられた。

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