2016/10/29 01:10
【マニラ共同】フィリピンのドゥテルテ大統領は27日深夜、神のお告げがあったことを理由に、これまで連発してきた暴言をやめると“宣言”した。訪日日程を終え、帰国した南部ダバオの空港で記者団に語った。 ドゥテルテ氏は「帰りの機内で空を眺めていたら『口汚い言葉をやめないと飛行機を落とすぞ』と聞こえた。誰かと思ったら神だった」と説明。「悪態はつかないと約束した。神への誓いはフィリピン国民への誓いだ」と続けた。 ただ、欧米への暴言もやめるのかと記者に問われると「状況による」と弱気な答えだった。
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