2016/10/27 00:01
【パリ共同】英仏海峡のフランス側の港町カレーに英国行きを図る難民や移民らが殺到し「ジャングル」と呼ばれる劣悪な環境のキャンプで暮らしている問題で、地元パドカレー県の知事は26日、6千〜8千人とされた住人の退去がほぼ完了したと述べた。キャンプ内でテントなどへの放火が相次ぎ、アフガニスタン人4人を拘束したことも明らかにした。 火災による死傷者は出ていないという。 カズヌーブ内相は「難民の方々は政府として保護する」と述べ、国内300カ所以上の一時居住施設に移動した住人らの難民資格の審査を急ぐ方針を示した。
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