2015/07/17 10:57
【ベルリン共同】ドイツ西部フランクフルトの検察当局は17日までに、第2次大戦中にアウシュビッツ強制収容所で約千人の虐殺に関わったとして、看守だった男(92)を殺人ほう助罪で起訴した。 検察当局によると、男は1942年11月〜43年6月、フランスやオランダからアウシュビッツに到着した1075人がガス室で殺害された際に看守として勤務。組織的な大量虐殺を手助けしたとされる。 アウシュビッツでは少なくともユダヤ人ら110万人が犠牲になったとされる。ドイツではナチス犯罪の捜査が今も続いている。
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