2015/07/02 20:55
フィリピン中部レイテ島オルモック沖の現場
【マニラ共同】フィリピン中部レイテ島オルモック沖で2日午後0時15分(日本時間同1時15分)ごろ、約200人が乗った旅客船が転覆した。地元メディアによると、これまでに36人の死亡が確認され、26人の行方が分かっていない。マニラの日本大使館によると、日本人が乗船していたという情報は確認されていない。 フィリピン沿岸警備隊によると、船はレイテ島とセブ島の間にあるポンソン島行きで、オルモックを出港して間もなく、港から約200メートル沖で大波を受けて転覆した。これまでに127人が救出された。 乗員は16人で、乗客名簿には173人が記載されていた。
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