2015/04/24 05:14
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は23日、イエメン情勢の悪化が深刻になった3月中旬以降、今月20日までの、戦闘などによる死者が少なくとも子ども48人を含む計1080人に上ったと発表した。負傷者も4352人に達した。 国連人道問題調整室(OCHA)は23日の声明で「情勢は悪化の一途をたどっており、既に大規模な人道危機に陥っている」と警告、医療物資の搬入などのため人道停戦の早急な実施を呼び掛けた。 WHOが把握した数字は医療機関による報告に基づいており、死者、負傷者とも実際の数はさらに多い可能性があるという。
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