2015/04/04 17:50
【北京共同】中国で祖先を供養する伝統の祭日「清明節」に合わせた3連休が4日始まり、公費を使った墓参りや親戚らとの宴会などを禁じる共産党幹部ら向けの通知が各地で出されている。連休中も厳しく腐敗行為を取り締まる姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。 党中央規律検査委員会は3日、春節(旧正月)連休があった2月には公費による飲食の摘発件数が前月に比べ約30%増えたと公表し、「一部の幹部党員は腐敗禁止令を聞き流し、自分のやり方を貫いている」と批判。反腐敗運動が長期化する中、気の緩みが生じていることに危機感を示した。
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