2013/07/27 05:53
【イスラマバード共同】パキスタン北西部の部族地域クラム地区パラチナルの市場で26日、爆発が相次ぎ、地元民放ジオ・テレビによると、少なくとも42人が死亡、100人以上が負傷した。治安当局は爆弾テロとみて捜査している。 犯行声明は出ておらず背景は不明だが、爆発現場の近くには国内少数派のイスラム教シーア派のモスク(礼拝所)があり、当局者は多数派スンニ派が中心のイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」がシーア派を狙った可能性もあるとみている。 ラマダン(断食月)期間中のため、現場の市場には日没後の夕食を調達しようと市民らが多数集まっていたという。
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