2013/07/24 00:32
【ワシントン共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は23日、北朝鮮が北東部咸鏡北道の舞水端里にあるミサイル発射場の工事を中止したとの見解を明らかにした。 中止されたのは「東海衛星発射場」。作業は昨年末の時点で止まっており、衛星写真で再開された兆候がないことから中止したと判断した。同発射場では、ミサイル発射台やミサイルの組み立て施設、管制センターが建設中とみられていた。 同サイトは理由について、北朝鮮がミサイル発射は「建設を終えた別の施設で対応できる」などと判断した可能性があると分析している。
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