2013/07/16 06:25
【モスクワ共同】ロシア国防省は15日、日本海上空を演習飛行していた2機の戦略爆撃機ツポレフ95を、日本の自衛隊のF4戦闘機など3機と韓国空軍のF15戦闘機1機の計4機が追尾したと発表した。インタファクス通信が伝えた。 日本の防衛省統合幕僚監部も同日、ロシアのツポレフ2機と別の1機に対し、戦闘機を緊急発進させたと発表。日韓ロ3カ国の計7機が日本海上空で緊迫した飛行を繰り広げたことになる。 日本側発表によると、ツポレフ2機は韓国沖から北海道北部沖までの日本海の公海上を日本列島に沿うように北上。ロシア側発表によると、2機は日本海の上空を7時間15分飛行した。
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