2013/07/13 07:13
【ロンドン共同】ロンドンのヒースロー空港で12日、エチオピア航空のボーイング787が火災を起こし、滑走路が閉鎖された。駐機中で搭乗客はおらず、けが人は出なかった。英航空当局は同日、火災原因の究明作業に着手。米運輸安全委員会(NTSB)も職員を英国に派遣し、調査に協力すると表明した。 ロイター通信によると、事故を受けて欧州連合(EU)の欧州航空安全庁(EASA)報道官は、同型機を再び運航停止とするかどうかの判断には時期尚早で、調査を注視していくとの認識を示した。 火災原因が、同型機でトラブルが相次いだバッテリーと関係があるのかどうかが焦点となる。
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