2013/05/28 22:47
【北京共同】中国軍のシンクタンク、軍事科学院の国防政策研究センターは28日、アジア太平洋地域の情勢をまとめた2012年版「戦略評価」を発表、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり「中日の対立は海から空に拡大、衝突の危険が増している」と指摘した。中国の通信社、中国新聞社が報じた。 報告書は尖閣について「領土主権に関わる問題のため、双方とも譲歩するのは困難」と分析し、対立は長期化するとの見通しを示した。緊張拡大の原因は「安倍政権下で、日本の戦闘機が中国国家海洋局の航空機に対し、近距離からの監視を繰り返している」ためとした。
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